WAY monthly 2024年4月号

以前以下の文章を書きました。

<先日G12の生徒がIELTS で8(最高点は9)の評価を取りました。IELTS 8はTOEFに換算すると100から110点のレンジに入る得点です。この生徒はTOEFLで60点台で伸び悩び、WAYに入塾することを選びました。> このお話の次の展開を書きます。 この生徒はカナダのトロント大学、そしてブリテイッシュ・コロンビア大学に合格しました。この両大学はカナダでランキングとしては、トップ1位、2位の大学です。 カナダでは大学入試において、<IELTSの評価がとても高い>ことを改めて実感しました。当然、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの大学でもI E L T S高得点者は入試に有利になります。日本の大学でも、IELTSを入試の選考項目として重視する大学が増えてきています。 毎回述べていますが、基本に戻ります。 1英語のwritingにしても生徒の答案を見ると文法ミスが多く見られます。自分で英文を直すにも英語の基礎である文法をまずマスターして下さい。文法が不安定だと土台が崩れているので伸び悩みます。 2読めないものは書けませんし、話せません、また聞くこともできません。したがって、Readingの力をつけることがまず大切です。 3英語の文章は論理的に書くことが必要です。 WAYの日本語講座で先輩たちは論理力、思考力を鍛えてきました。 今英語で伸び悩んでいる生徒さんは、早めにご相談ください。

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