最近コロナ感染者の数がシンガポールでも増えてきています。
WAYの教室では、生徒を守るために、以下のことを実行しています。
1壁と天井には、<コロナ対策用の特別なペンキ>を塗っています。
2クーラーは直接外から新鮮な空気を取り入れ、かつ空気を取り入れる
全ての開口箇所に<コロナの侵入を防ぐシート>を取り付けています。
3教室の壁には開閉式の大きな窓を作り、常に換気を行っています。
<換気を測る器具を入れ、換気の状態を科学的に
測定し、常に教室の空気を入れ替えています。>
エアボーンの感染対策に効果をあげられるのは換気です。
4生徒の机には全てシールドを設置し、安全性を高めるようにしています。
しかしながら、シンガポールの感染者が35名から45名になった時点で、
再度サーキットブレーカーが発動すると私は個人的に<仮定>しています。
もし、サーキットブレーカーが発動した場合、
現在、英語はAcademic writingを除く、全ての動画ができています。
生徒の進度に応じて動画を従来通り配信します。
Academic writingクラスは、個人添削が必要なので動画を作りません。
このクラスは各生徒が書いた英語をメールで送ってもらい、私が添削をした後送り返します。
日本語講座は、対面授業を重視しているため、動画を作成していません。
しかし、もしサーキットブレーカーが再度発動した場合は、
その期間は、全て個人別の進度に沿って教材ごとに、動画を作成し配信します。
WAYのミッションは<教育を通して、次世代を強化する>です。
したがって、ミッションに沿って、どのような状況でも、生徒の学力の伸長をしていきます。
また、日本語は論理力を鍛える講座ですので、論理を強化する授業動画を、
意図し意欲的に作成していくつもりです。
以上よろしくお願い申し上げます。
WAYシンガポール校
責任者 宮下直己
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