WAY monthly 2021年5月号「もしサーキットブレーカーが再度発動した場合に」

最近コロナ感染者の数がシンガポールでも増えてきています。

WAYの教室では、生徒を守るために、以下のことを実行しています。

 

1壁と天井には、<コロナ対策用の特別なペンキ>を塗っています。

2クーラーは直接外から新鮮な空気を取り入れ、かつ空気を取り入れる

全ての開口箇所に<コロナの侵入を防ぐシート>を取り付けています。

3教室の壁には開閉式の大きな窓を作り、常に換気を行っています。

<換気を測る器具を入れ、換気の状態を科学的に

測定し、常に教室の空気を入れ替えています。>

エアボーンの感染対策に効果をあげられるのは換気です。

4生徒の机には全てシールドを設置し、安全性を高めるようにしています。

 

しかしながら、シンガポールの感染者が35名から45名になった時点で、

再度サーキットブレーカーが発動すると私は個人的に<仮定>しています。

 

もし、サーキットブレーカーが発動した場合、

現在、英語はAcademic writingを除く、全ての動画ができています。

生徒の進度に応じて動画を従来通り配信します。

Academic writingクラスは、個人添削が必要なので動画を作りません。

このクラスは各生徒が書いた英語をメールで送ってもらい、私が添削をした後送り返します。

 

日本語講座は、対面授業を重視しているため、動画を作成していません。

しかし、もしサーキットブレーカーが再度発動した場合は、

その期間は、全て個人別の進度に沿って教材ごとに、動画を作成し配信します。

 

WAYのミッションは<教育を通して、次世代を強化する>です。

したがって、ミッションに沿って、どのような状況でも、生徒の学力の伸長をしていきます。

 

また、日本語は論理力を鍛える講座ですので、論理を強化する授業動画を、

意図し意欲的に作成していくつもりです。

 

以上よろしくお願い申し上げます。

 

WAYシンガポール校

責任者 宮下直己

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