WAY monthly 2019年9月号「大きく叩けば、大きな音が出る太鼓のように」

最近、とても良い成果を出した生徒たちがいるので、お話ししておきます。

G5で英検1級に合格した生徒(現在G6)がいます。本人には「1級を取っても謙虚に学んでいくんだよ。大人になったら、1級レベルでもかなわない世界があるからね」と話すと、素直ににっこり笑って深くうなずいていました。「SATをやっていると英検1級の問題がやさしく感じられたでしょう」と尋ねると、またこっくりとうなずいて、微笑んでいました。この子は分かっていると思いました。

もう一人は高校生で、IBで44(プレデイクト)を取りました。WAYには高校から入ったので、他の生徒よりも遅れていましたが、吸収力がすごくある生徒で、私たちが教えたことを、自分の頭で考えて、すぐにIBの勉強に活用できる資質を持っている女生徒です。

二人に共通しているのは、

一つは本をよく読むことです。これにより知識の受容の素地がしっかりしてくる。

二つ目は、焦らずに、基礎をしっかり固めていこうとする勤勉な姿勢があること。

三つ目は自分に限界を設けていないことです。自分でこの辺でいいと思えばこの辺でいいような結果しか出ません。大切なのは、志を持って前向きに真摯に学ぶということです。

未来は未来になってから作るものではなく、今作るから未来があるのですね。だからこそ、この3点が大切なのです。大きく飛躍するには土台がしっかりとしていなければなりません。その土台はこの3点に集約されています。他にも、多くの生徒がそれぞれとても良い成果を出していますが、今回はこの2名だけにしておきます。

「大きく叩けば、大きな音が出る太鼓」のように、本人が一生懸命やればやるだけ、しっかりと成果が出るシステムを、これからも真摯に作っていく決意です。

 

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