WAY monthly 2017年10月号「分かるとは分けること」

最近TOEFLで100点を超えた(12年生)生徒、あるいは97点(11年生)を取った生徒が出てきました。教師の役目の一つはグッと伸びてきた生徒の共通点を見つけ出し、それを他の生徒全員に役立てることだと思っています。つまり、他の生徒も100点を取れるようにするということです。

この二人の共通点は、
1.英文法の基礎からしっかり勉強してきていること
2.よく質問をすること、自分が納得するまで聞いてくること です。

インター生の英文法の強化は何度もお話ししていますので今回は省きます。お話ししたいのは、2の質問をするということです。

日本語の「分かる」、理解するということばは「分ける」を使います。自分が理解できていることと理解できていないことを分けること、それが分かるということです。分からないことを教師に聞く、わかるまでしつこく聞くことで、「ああ、そうか」という納得の仕方が、生徒の頭を活性化していると、私は思っています。少し言い過ぎかもしれませんが、良い理解の仕方は生徒の頭をよくしているのではないかとさえ思います。

WAYはパーソナル授業というオリジナルの授業をしていますが、一人ひとりがよく質問ができるように作ってありますし、また生徒はわからないところをよく質問してくれます。当たり前のようですが、こうしたどの生徒でも一人ひとりが質問のできる仕組みというものに、生徒が伸びる一つの秘訣があると思っています。

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